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「ラスト・フロンティア」って言われてますよね

1989年まで「ビルマ」と呼ばれていた国
ミャンマー連邦共和国
について

ちょいとばかし調べてみたので

人口:約6,300万人
公用語:ミャンマー語(ビルマ語)
通貨:チャット(MMK)
※ 2013年2月時点のレートは「1チャット=0.1円」

首都:ネピドー(旧首都はヤンゴン)
最大都市:ヤンゴン

GDP成長率:5%台前半(2012年 通年)

「1人あたりGDP」はカンボジアやバングラデッシュとほぼ同水準、
南アフリカの10分の1、日本の約50分の1

物価上昇率は 2010年:8.17% → 2011年:3.98% → 2012年:5.84% と不安定

主要貿易相手国は
輸出=中国,タイ,インド,香港,シンガポール,日本
輸入=中国,シンガポール,タイ,日本,インドネシア,インド

主な輸出品目:天然ガス,豆類,宝石/ひすい/,チーク・木材
主な輸入品目:石油,機械部品,パームオイル,織物,金属・工業製品

規制緩和で大幅に輸入が増え、貿易黒字が激減しているとのこと

対日本に関しては 輸出が縫製品、輸入が中古車、建機が中心。
2011年に政府が買い替えを奨励し輸入ライセンスの発給を増やしたため
中古車の輸入が前年比x7倍に激増したらしい。


1948年に英国の植民地支配を脱し独立したものの不安定な状態が続き、
混乱下で台頭した軍人・将軍が政治的実験を手中に収め、ビルマ式社会主義を掲げ大統領の座に就く。
以後、1988年まで軍事独裁体制は維持される。


1988年、民主化指導者アウンサンスーチー氏らが国民民主連盟 (NLD) を結党。
1990年5月の総選挙ではNLDと民族政党が圧勝したが、軍政は選挙結果に基づく議会招集を拒否し、民主化勢力の弾圧を強化。
一部の総選挙当選者は国外に逃れ、亡命政権としてビルマ連邦国民連合政府(NCGUB)を樹立(米国の支援に拠る)
※ 軍事政権は新憲法制定に向けての基本原則や内容を審議する国民会議を断続的に開催していたものの、
民主化運動が高揚した際には軍事クーデターを決行して1000人以上の国民を虐殺し弾圧した


1997年、ASEAN加盟


2005年、中国石油天然気(PetroChina)との間で中国・ビルマ・パイプライン契約が成立。
中国のミャンマー進出が加速する。


2006年にヤンゴンから行政首都ネピドーへの遷都を実行。


2011年、ネピドーで総選挙後初の連邦議会が開幕。
軍事政権発足以来ミャンマーの最高決定機関であった国家平和発展評議会 (SPDC) が解散、権限が新政府に移譲される。
(ただし、新政府には軍関係者が多数を占めている)
アメリカのヒラリー・クリントン国務長官がネピドーを訪問


2012年、民主化の旗頭アウンサンスーチー氏が本格的に活動を再開


Memo 1

独立直後の混乱期に都市部から排除されたビルマ共産党(CPB)が「黄金の三角地帯:麻薬産業」を支配下におき支配を継続。
後の軍事政権サイドがこれに対抗する勢力を支援し、中国国民党残党から独立したクン・サ率いるモン・タイ軍も独自に麻薬ビジネスを行なう様になる。

1968年、ビルマ共産党は中国の文革の影響で幹部が暗殺され中国の影響下に入る。

1973年、「アヘン大戦争」が勃発し、クン・サ率いるモン・タイ軍が圧勝。
利権を完全に掌握し「麻薬王」と呼ばれるようになる。

1976年に毛沢東が死去すると、支援が減らされたビルマ共産党はアヘンが最大の資金源となる。

1988年、ビルマ共産党内部で武力闘争が起こり上層部が中国へ追放されてビルマ共産党が崩壊。

現在、クン・サが率いたモン・タイ軍は自主的に解体され、同軍の将兵は他の組織などに流れた。

武装解除に応じず独自活動を継続しているUWSAやSSA、MNDAAは麻薬製造を続ける一方で、
国内ではホテルなどの合法ビジネスも行なっている。、

Memo 2

かつて、軍部や政治的上層部の人間は中国の援助に依存していた。

ミャンマーから原油とガスを輸入するためのパイプラインや、大型船が寄港可能な港湾施設の建設に関して、
「麻薬王」クン・サの後にいた人物「ロー・シンハン/羅星漢氏」が率いるアジア・ワールド社が建設・エネルギー関連事業を独占的に受注しているらしい。

Memo 3

軍備の国産化が進み、自動小銃や弾薬、軽装甲車などは国産での調達が可能。

弾圧により全ビルマ学生連盟 (ABFSU)は地下組織化してしまっている。

武装解除に応じずに活動を続ける組織(UWSAやSSA、MNDAA)は中国などから入手した高度な装備を保有し
中国・ミャンマー国境の軍事的に重要な地域を支配。
経済封鎖で中国偏重になっているミャンマー経済の生命線を握っている。

ミャンマー軍は、核兵器開発に着手し、原子爆弾保有を目指しているとも噂されている。

Memo 4

2012年に日本政府はヤンゴン郊外のティラワ港経済特別区の上下水道、道路、光ファイバーケーブル、次世代電力網等の最先端インフラ整備を請け負っており、
ミャンマー側が日本の企業を誘致し開発を実行するとのこと。

現段階でミャンマーに進出している企業は、中国が約2,7000社、タイが約1,300社に比べ、日本はわずか50社程度に過ぎない。

在日ミャンマー人数は約8,500人。
東京・高田馬場駅周辺には「リトル・ヤンゴン」とも称される程の
国内最大・在日ミャンマー人コミュニティが存在している。

日本の中古車がかなり人気らしい

Memo 5

宝石の産出量も多く、世界のルビーの9割を産出し、タイがそのほとんどを購入している

ヤンゴン周辺では工業化も見られ、
全国的に天然資源開発等、国有企業主導型の工業開発は盛んなものの、
民間製造業主導型の工業はまだまだ活性化しきれていない。

労働面で人権侵害が行われているという事実があり、
欧米諸国はミャンマー製品の輸入禁止や、新規海外直接投資禁止などの経済制裁を行っているが、
日本は特に輸入規制などは行っていない

myanmar.jpg

キーワードは
民主化
軍/武装勢力
中国
欧米の経済制裁
麻薬

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  1. 2013/02/20(水) 16:07:56|
  2. ◆you're livin in today
  3. | トラックバック:0
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